【2022年最新版】冬のニセコサヒナキャンプ場を徹底解説!混雑状況など

けいと

ヒヌマフウフのけいとです!

この記事ではニセコサヒナキャンプ場の冬季の様子をお届けします!

私たちが大大大好きなキャンプ場の一つです♡

目次

基本情報

キャンプ場ニセコサヒナキャンプ場
住所北海道磯谷郡蘭越町字湯里224-19
オープン期間通年
電話番号0136-58-3465
公式サイトhttps://sahina-camp.com/

料金

※料金や営業時間は最新情報と異なる場合があります。公式ホームページも併せてご確認ください。

キャンプ利用料金

  • 大人 1,000円
  • 子供 700円(4歳~小学生)
  • 幼児 無料(0~3歳)

※デイキャンプは 大人 700円、子供 400円

サイト料金

【テントサイトA】1区画 2,000円
【テントサイトB】1区画 1,400円

【カーサイト】1区画 3,000円

【バンガロー】

  • コクワ棟(4〜5名) 5,500円
  • ドングリ棟(5〜6名) 6,000円

駐車場泊

グリーンシーズン(4~11月) 1,000円
※冬季間は(12~3月)は利用不可

電源使用料

最大15Aまで(5月〜11月) 900円

チェックイン・チェックアウト

  • チェックイン PM 1:00から
  • チェックアウト AM 11:00まで

場内施設一覧

キャンプ場内の施設を紹介していきます♡

管理棟(受付・売店)

管理棟はとても綺麗でおしゃれな雰囲気です。売店にも必要最低限のものが常備されています。

薪も売ってます。

冬季は荷物を運ぶためのソリやスコップを無料で借りることができますよ!

センターハウス・炊事場

けいと

なんと言ってもこのセンターハウスがお洒落すぎる!イルミネーションが夜の雰囲気を更に良くしてくれます。

薪ストーブが焚かれていて、冬でも常に暖かく保たれています。

センターハウスの利用は6:00〜22:00までとなっており、22:00を過ぎるとストーブは消えます。

洗い物や洗面は22時までに済ませましょう!

トイレ

トイレもとっても清潔です。夏は男女分かれているようですが、冬は男女兼用で3つの洋式個室があります。

トイレの手前にも洗面用の水道がありますが冬季は凍結予防のため利用を停止していて、センターハウスの中の水道のみ使用可能です。

生ごみステーション

生ごみのみルールに従い分別後に捨てて帰ることができます。

生ゴミ以外は持ち帰りです!

炭捨て場

炭はセンターハウス横のこちらのスペースに捨てることができます。

なんとキャンプ場内にお蕎麦屋さんが併設

最近新たにお蕎麦屋さんがオープンしました。綺麗なログハウスでとても良い雰囲気。私たちは食材を大量に持ってきていたので残念ながら食べられませんでしたが、味の評判もかなり良いようです!

営業日や時間についてはホームページでご確認ください▶︎そば茶屋 松きち

サヒナキャンプ場のおすすめポイント

なんといっても羊蹄山ビュー

サイトの場所にもよりますが、晴れていればこんなに綺麗な羊蹄山を一望することができます。

けいと

このまま時間が止まれば良いのにと本気で思った・・・

ちなみにここはフリーサイトで、駐車場からは少し歩きます。ソリに荷物を乗せて小さな雪山を越えなければならないので少し大変ですが、頑張って運んだ先には絶景が待っています。(※時期によって雪の量は異なります。これは3月中旬)

羊蹄山が見えないサイトでも、こんな感じで大迫力の山々を望むことができます。

隣のサイトとの間隔が広く、プライベート感を味わえる

これは夏にも共通して言えることですが、隣のサイトとの間隔がとても広いです。

冬は雪の壁で仕切られていて、隣のサイトは全く見えません。夏は夏でサイトとサイトの間に木の葉が生い茂るので人の目が気になりません♩

もともとサイト数が少ないキャンプ場なので、落ち着いた雰囲気の中ゆっくり過ごしたい方には超おすすめのキャンプ場です。サイト数が少ない分、予約も土日は争奪戦です。

直火ができる

これは夏季のみなのですが、あまりに良いポイントなので紹介しちゃいます。

ニセコサヒナの最大の魅力と言ったら直火で焚火ができることですよね!!
近年直火のできるキャンプ場が少なくなってきている中、直火ができるなんてとても有難いですよね。
サイト内が森に囲まれていることや、羊蹄山を眺めながら堪能できる焚火はかなり贅沢です。

冬季の気温や地面の状況など

気温

私たちが訪れたのは2021年3月12日。札幌の中心部では雪解けが進んでいましたが、ニセコはまだまだどっさり積もっていました。

とはいえ冬も後半なので、日中は外気温5度前後、深夜でもマイナス5度と極寒というほどでは無かったです。この日の私たちはアルパカストーブ1台に湯たんぽで過ごしましたが、寒さを感じることなく朝を迎えられました。

11月中旬にもサヒナキャンプ場に訪れましたが、その時は日中10度前後、夜は最低マイナス2度ほどでした。その時もアルパカストーブ一台と湯たんぽんのみで快適に過ごせましたよ♩

地面の状況

雪解けの時期はどこのキャンプ場も地面の状況はあまり良くないです。どうしても土の部分は水溜りができドロドロになってしまいます。

3月中旬は駐車場スペースのみがこのようにドロドロになっていましたが、その他はまだ雪が残っていたので綺麗でしたよ!

まだまだ雪の多い3月中旬のサヒナキャンプ場▲

周辺の温泉施設

サヒナキャンプ場の周辺にはたくさんの温泉施設があり、キャンプ場の利用者であれば割引価格で利用することができます。

①ニセコ昆布温泉 甘露の森

営業時間

11:00〜22:00 ※最終入館21:00

利用料金

大人 900円→500円
子ども300円→300円
幼児 無料

電話番号

0136-58-3800

②ニセコ昆布温泉 グランドホテル

営業時間

11:30〜22:00(最終入館21:00)

利用料金

大人  900円→700円
小学生 450円→400円
4歳未満 無料

電話番号

0136-58-2121

③ニセコアンヌプリ温泉 湯心亭

営業時間

【割引券有効時間】9:00〜21:00
【通常】6:00〜24:00(最終入館23:00)
※温泉清掃日はオープンの時間に変動あり

利用料金

大人  1,000円→600円
中学生 700円
小学生 500円
乳幼児 無料

電話番号

0136-58-2500

④蘭越町交流促進センター幽泉閣

営業時間

10:00〜21:30(最終入館21:00)
※月曜日は12:00〜

利用料金

大人  500円→400円
小学生 300円→250円
乳幼児 無料

電話番号

0136-58-2131

こちらは割引適用の温泉施設のみ。割引がない温泉も含めるともっとたくさんの施設があります。

[chat face=”IMG_9835-e1621577140874.jpg” name=”けいと” align=”left” border=”red” bg=”none” style=”maru”] 半額近くになるところもあってかなりお得!チェックイン時に詳しい案内をもらうことができます♩[/chat]

近隣のスーパーについて

残念ながら、ニセコサヒナキャンプ場の周辺にはスーパーがありません。事前に買い出しを済ませるようにしましょう♡

予約・混雑状況

私達はこれまでに2度サヒナキャンプ場を訪れており(11月中旬と3月中旬)、どちらも金曜日から土曜日にかけての宿泊だったため一週間前の予約で入れました。平日を挟めば直前でも予約しやすいです。

平日であれば1〜2組しかいないこともあります!

去年の7月頃に夏〜秋の土日の予約をしようとしたところ、満場で予約ができませんでした。

その反省を生かし、今年は予約開始日の翌日に夏季の予約を行いましたが、それでも大型連休や三連休の予約はすでに埋まっていました。通常の週末の土日であればまだ余裕があったので、夏と秋に2枠予約を取っていただきました。

早めのご予約をお勧めします!

予約方法

予約は電話のみの受付です。

キャンプ場ニセコサヒナキャンプ場
住所北海道磯谷郡蘭越町字湯里224-19
オープン期間通年
電話番号0136-58-3465
公式サイトhttps://sahina-camp.com/
  • グリーンシーズン(5月~10月)の予約は、3月1日より受付開始
  • ウィンターシーズン(11月~4月)の予約は、9月1日より受付開始

おわりに

景色と静けさを重視する私たち夫婦にとっては、大好きなキャンプ場です。

スタッフの方も親切な方ばかり。ぜひ一度訪れてみてください♩

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この記事を書いた人

北海道を拠点に夫婦でキャンプ情報を発信しています!Youtube、Instagram、ツイッターなどの各SNSでも発信していますので、お立ち寄りいただけると嬉しいです♩

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