看護師の仕事に不満を感じている方へ〜看護師は”素晴らしい”と僕は思う。


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こんにちは。

結婚後に二人で看護師を退職し、現在夫婦でワーキングホリデー中のKentaro(@hinumafuuuf)です。

 

僕たちが看護師をやっていた頃、周りの多くの人たちはなにかしらの不満を抱えながら看護師として働いていました。

日本での看護師のイメージは求人があって困らないし給料もそこそこだけど、仕事は結構キツイというイメージですよね。

 

ワーホリに来てから、色々な人たちと看護師についての話をしてきましたが、オーストラリア人の看護師に対するイメージって最高の仕事なんです。

オーストラリア人に僕らが看護師をしていたことを話すと、みんな口を揃えて「最高の仕事だよ!」「なんで看護師として働かないの?!もったいないわよ!」などと言われます。(笑)

 

僕もこっちに来て看護師の仕事ってこんなに魅力的な仕事だったの!?と考えが変わりました。

 

看護師に対して不満を感じている人たちが少しでも人生の選択の視野を広げられたり、海外に出ようか迷っている看護師の方々に、この記事を見て海外へ飛び出す勇気を持ってもらえたらなと思っています。

 

求人が多くいつでもどこでも再就職に困らない

看護師という職は離職率が高いので、病院側は常に人が足りていない状況です。

いつでも求人が出ており、再就職には困らないと言われております。

 

離職率が高いのはなぜなのか?

 

①少子高齢化により医療職全般は人材が常に足りてない。

 

②ほとんどが女性の職場なので結婚、出産、子育ての転機により離職率が高まる。

 

③仕事がとてもハード。忙しい上に、患者の死に直面する看護師のストレスはとても大きく、離職する人が多い。

また管理職につくなど、年数を重ねれば重ねる程、求められることや責任は多くなるばかり。常に看護師として働いている以上は学習しなければならないため日々多忙である。

 

④管理職になると夜勤が減る。

看護師は給料が多いと一般的に言われていますが、それは夜勤があるから。

夜勤がなければ他の職業と変わりません。

年数が重なり、役職につくことができたとしても、その分夜勤がなくなり、年収はほとんど変わらないという落ち。逆に減ってしまうなんてことも。そのような理由でやめる人も少なくありません。

 

⑤人間関係

男性看護師は極わずか。まだまだ女性の職場です。僕の周りでも人間関係が悪くストレスを感じている人が正直多いです。ましてやハードな仕事です。ギスギスするしているのは当たり前のようです。そんな人間関係の悪い職場で誰も長く働きたくはないですよね?

 

⑥有給が取れない

これは僕自信、看護師をやっていて一番不満に思っていた部分でした。

年間20日もらえるはずの有給がほとんど消化できず、毎年捨てることに。

近年、有休問題は改善してきているとは言えど、消化しきれていないの現実だと思います。

これにストレスを抱えている看護師も少なくないと思います。

 

 

これらの理由から看護師は離職率がとても高く、求人は常に出ていて比較的簡単に再就職できるんですね!

 

 

看護師は海外に出ると有利なんです

オーストラリアのワーホリは看護師だらけ?!

ワーホリで色々な人たちと出会うたびに、「日本でなんの仕事してたの?」

と聞いたり聞かれたりするのですが、「夫婦二人とも看護師だったんですよ〜。」と答えると、

「看護師でこっちにくる人(留学やワーホリ)多いよね〜」とか、「食いっぱぐれないし、どこでもやってけるし良いね」とよく言われます。

 

僕らも看護師を退職してワーホリに来ている人に山ほど出会いました。

 

実際、日本にいた頃から知り合いだった看護師の友人も数名、僕らと同じようにワーキングホリデーに来ています。

色々聞いてみたところ、やはり仕事内容がハードであるという理由から、

「少し看護から離れて何も考えずに生活したい」

「のんびりバカンス気分を味わいたい」

「看護とは別のことをやってみたい」

なんて思ってリフレッシュしにくる人も多いようですね。

 

 

近年、日本は少子高齢化により、若者が減ったせいで働き手よりも企業側が余っている時代。

 

それはどいうことか。

 

働き手が有利な時代であるということ。

仕事を辞めて再挑戦するリスクが少ないということ。

失敗したら再就職すれば良い。

専門職だけでなく会社員でもそんな時代。

 

 

そこで僕は最近思いました、

 

 

「看護師の仕事ってノーリスクなんじゃ!?」

 

看護師は時代に左右されず就職がいつでもあります。

色々なストレスを抱えやすい仕事である看護師。

 

「一度きりの人生、やりたいことやれば良い」と僕は思います。

でもそれが一番難しいところ。

看護師なら、他の職種より気楽に海外に出れると思いませんか?

 

 

 

オーストラリアで看護師になると年収1000万!?

 

大卒なのか、専門卒なのか、経験年数どのくらいか、英語力はどのくらいか、によって違うんですが、オーストラリアで半年〜2年学校に通えば、日本の看護師のライセンスをオーストラリアでも使用し働くことができます。

 

英語力は基本的にAcademic IELTS 7.0レベル(各バンド 7.0以上)か、OETであればA,B判定をクリアすることと登録のための実習に行くことが必須条件です。

 

あなたがもし半年から2年間必死に勉強して、見事オーストラリアで正看護師の免許を取得することができたならば、

 

あなたの年収が大幅にUPします!!

 

 

オーストラリアで正看護師になると平均年収が700万円前後になります。時給は約30~40ドル。(1ドル=約90円)

もちろん経験年数により変わってきます。年数によっては平社員でも時給が50ドル近くなることも。

主任クラスで700万円〜800万円、師長は900万円〜1400万円だそうです。

 

看護師で年収1000万夢じゃないんですっ!!

 

それに加え、こっちの国では残業や夜勤、休日出勤が国からペナルティとしてみなされるので、休日に働く場合は時給がアップしますし、残業はほぼありません。

ペナルティーとは
超過勤務、祝日出勤、夜勤手当などの働く勤務時間帯によりお給料に加算される手当を英語では「ペナルティー」と言います。

土曜日は50%UP、日曜日75%UP、祝日150%UP、夜勤35%UPのペナルティがつきます。祝日は時給80AUSドル(1ドル=約90円)近くいきますね!!(笑) 凄すぎる!!

 

 

労働者の権利が尊重されている

オーストラリア人の働き方を日本と比較すると、ゆったりしているというのは有名な話だと思いますが、看護師の働き方もゆったりしているんですね。

朝の申し送りはみんなでコーヒーを飲みながら行い、他にもティータイム休憩、食事休憩があるようです!(笑)

 

 

有休は年間で6週間とれ、そのまままとめて使うことができます。

また、欠勤や早退についても人員補充制度がしっかり整っています。

例えば子供が熱を出して仕事を休むとしますよね。日本の病院だとどうでしょう?

「あ〜どうしよう。また病棟の人に迷惑かけるな」と罪悪感でいっぱいになり、以前休みをもらった分、いざ自分が体調を崩した時なんかは休みづらくなりますよね。

また、部署の長は、その人の代理を探すのに個人一人ひとりに連絡を取ったり・・・なんてこともよくある話だと思います。

でも、オーストラリアは違います。

病院全体の勤務状況を管理している人がいて、欠勤したい時はそこに連絡を入れます。するとその人が、提携先のナース派遣会社に連絡を取り、病棟内で調整することなく代理を補充してくれるのです。

子持ちの看護師の知人は、ママさん看護師にとってとても働きやすい国だと言っていました。

 

その他、日本では勤務時間外に勉強会があったりしますが、オーストラリアは絶対に勤務時間内です。そして院外研修の場合は給料が出ます

日本じゃ考えられませんね。

 

看護の視点に関しても違います。日本の看護の教育では看護観を育てることを重点に置き、ケアの質を重視しています。

一方オーストラリアでは、薬理学、病理学、疾患の治療に重点を入れた教育だそうです。医者に近い感覚ですね。

ゆえに、看護師資格がなくてもできる業務は全て看護助手が業務を行います。

つまり、看護師が受け持つ患者人数や業務量は日本に比べると少なく、看護師同士もせかせかしていないので、比較的ゆったりと仕事ができるんです。

 

 

このようにオーストラリアの労働者の権利は国からしっかり守られています。

また、正看護師はオースオラリアでは学位でもあるため社会的にも高く評価されています。

魅力的すぎますよね!!

 

年金は会社が払う?!

日本では年金を払うことは義務ですよね。

ただ年金を払っていても今後ほとんど戻ってこないと言われています。

 

オーストラリアは違います。そもそも年金は会社が払うんです!!

そしてしっかりもらえます。

オーストラリアの年金には2つ種類があります。会社が労働者のために積み立てておくSuperannuation(年金)と政府が生活を保障してくれるAged Pension(老齢年金)の2種類です。

Superannuationと呼ばれる年金では、会社側が労働者の給料とは別に年収の9.5%を払わなければなりません。

年収が仮に900万だったとしたら、年間約90万円貯蓄されていきますね。

それを65歳までと考えると。30年〜35年看護師として働いたとしたら、約3000万円程の年金になります。

素晴らしいですね!!

 

 

看護師の資格があれば永住権が取れる

なんとオーストラリアで正看護師の免許を取得できれば、オーストラリアの永住権がとれるんです!

オーストラリアの永住権って今どんなに貴重なものか知っていますか?

最近はオーストラリアの制度が厳しくなってきており、昔は簡単に手に入ることができた永住権が、今はかなり厳しくなっていて、永住権を取れる職業が制限されてきているんです。

そんな中、看護師はまだ永住権がとれる職業なんです!!

 

どうしてもオーストラリアに永住したくて、日本での看護師経験がないのにも関わらずオーストラリアで看護学校に通っている日本人を何人も見てきました。(※経験や資格のない人は、上記で述べたよりも長く学校に通わなければなりません)

その方たちからすれば、日本の看護師免許をすでに持っている僕たちがとっても羨ましいそうです。

「なんで永住権を取らないの?」「看護師なのにもったいない」と何度言われたことか・・・(笑)

 

半年間で永住権がとれるなんて最高ですね!

 

看護助手として海外の看護を学ぶことができる

正看護師でなくても、看護の学校に半年通えば看護助手(アシスタントナース)の免許を取得し働くことができます

オーストラリアでは看護助手の給料も高額なんです!

時給26~35AUSドルで日本円にして2400円〜3200円です!看護助手でさえも凄すぎる!

 

オーストラリアは世界でもトップクラスの医療福祉先進国です。充実した医療保険システム、医療機関では最先端の技術が完備されています。

そのオーストラリアで看護助手としての貴重な海外経験ができるだけでなく、給料も良いのは嬉しいですね。

 

僕らもこの部分については後悔した部分でした。

もっと早くこの魅力を知っていれば、確実に看護助手の免許を取りに行ってたのに・・とつくづく思います。

 

ワーキングホリデービザとしてオーストラリアに来て、多くの人がローカルの仕事を夢見ていますが、見つけるのは簡単ではありません。たとえ見つかったとしても英語がうまくないと大変です。

 

自分たちがやってきたことは看護の分野であり、キッチン、ウェイター、ウェイトレス、アパレル、バリスタの経験はありません。

しかし、日本で培ったスキルを使ってオーストラリアで自分の経験のある分野で働くことができれば、英語力が多少低くても、自分のスキルでカバーできると思います。

日本での再就職の際も評価されること間違いなし!

 

英語が話せて海外での医療現場での経験もあるとなれば、外資系の企業や空港系、豪華客船船内看護師、JICA、国境なき医師団など、選択肢の幅がより一層広がるはずです。

 

看護師として働かなくても得るものがある

看護師や看護助手として働かなくても良いんです。

現に僕らはオーストラリアで看護師として働いてません!

働いてなくても日本でできなかったようなことが経験できたり、感じることのできなかった感情や人生の考え方などを得ることができました。

沢山の出会いもありました。

沢山の絶景や素敵な場所をみることもできました。

一度リセットし、自分の今後の人生や看護師としての目標などゆっくり考えることができます。

 

日本で看護師として働いててもゆっくり考えることはなかなかできないと思います。

 

つまり、オーストラリアでどう過ごすにせよ、海外に出ることは看護師にとってメリットばかりであるということです。

 

 

ワーホリじゃなくても、日本で応援ナースという手があるんです

 

今の病院が好きじゃない、看護師をやめたい、環境を変えたい。でも海外にはそこまで・・・

なんて方!

沖縄や離島のリゾート地で看護師はどうでしょうか。

応援ナースという手があります。

沖縄や離島で綺麗な海を見ながら生活し、のんびり看護師をやっていきたい、と考えている人にはぴったりですよね。

 

応援ナースのメリット

①北海道から沖縄まで自分の好きな土地で看護師をすることができる。

②沖縄や離島でリゾート気分を味わえる

③給料が高額。首都圏では45万円から50万円。

④短期であるため、人間関係を気にせず仕事ができる。

⑤良い病院に当たれば、そこで就職することもできる。

⑥短期の仕事なので長期旅行が可能。

 

 

僕の友人も数名やっていますが、給料も良く、短期勤務のため人間関係を気しなくて良いということで大変魅力的だと言っていました。

派遣という点でボーナスや有休はありませんが、正社員とは違い委員会などの通常業務以外の仕事が無いので負担が少ないですし、数ヶ月働けば長期休暇が取れるという点で、とても自由な働き方ですよね!

 

僕らも帰国後、短期で離島に行ってのんびり仕事してみたいねーなんて話をしています!

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さいごに

看護師の魅力についてわかってもらえたかと思います。

日本で看護師の資格を持っていると意外と簡単にワーホリや留学に来れる上に、頑張り次第では海外で医療職として働く経験ができる。

その経験を生かし日本で再就職する際のキャリアアップにもつながる。

また、色んな人に出会うことで、今まで気づかなかったような発見や自分の人生に対しての新たな道が生まれるかもしれません。

 

ストレスが多いと言われている看護師。

人生一度きり、ストレスを貯めて生活するよりもやりたいことをやりましょう!

看護師はノーリスク!!以上!!!(笑)

 

 

この記事を読んでまだ迷っていたり、もっとワーホリについて詳しく色々聞きたい!なんて方は気軽にコメントやメッセージください。

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2018.04.04


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ABOUTこの記事をかいた人

日沼夫婦

北海道、札幌市出身。2016年に結婚後、あまりの意気投合具合に「二人で新しい人生の道を切り開いていきたい・・・!」と夫婦で仕事を辞めセブ島留学→オーストラリアワーホリ→セブ留学を経験。 もっと詳しいプロフィールは▶︎こちら