オーストラリア

現在オーストラリアのイチゴファームで働いています!〜僕たちのファーム生活 in バンダバーグ〜

けんたろう
けんたろう
こんにちは。現在ファーム生活中のKentaro(@hinumafuuuf)です!

 

ブログ初投稿です。

あまり文章能力に自信が無いこんな僕ですが、少しでも皆さんのお役に立てるような記事を書いていきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。

お知らせ(2019/5月 追記)
現在ファームの情報を教えて欲しい!紹介して欲しい!というお問い合わせが殺到していて、全てに対応しきれていない状況です( i _ i )今まではお一人お一人にファームのコントラクターの情報を送っていたのですが、全員にそのように対応するのが厳しくなってきています。

ということで、なかなか私たちから返事がこない場合は、こちらにファームの詳細を掲載しますので、ご自身で連絡してみてください!

名前:Winter Strawberries

場所はこちら▼

 

実は今ファームで働いています!

 

「あれ??ゴールドコーストに引っ越すって張り切ってなかった??」と思った方。

憧れのゴールドコースト生活はものの3週間で幕を閉じました(笑)

現在はセカンドビザ取得のため、バンダバーグという田舎町のイチゴ農家で働いているところです。

 

そもそもセカンドビザって何?

知らない方もいると思うので簡単に説明します。

僕たちは「ワーキングホリデービザ」というビザでオーストラリアに滞在しています。このビザは31歳以下の人なら申請すれば誰もが取得できるもので申請料は$440、期間は入国した日から1年間です。

 

ですが、オーストラリアが指定した地域の【農家、畜産、鉱業、建築業、漁業】で88日間労働すれば、「セカンドビザ」という2年目のビザを申請する権利が与えられるのです。

 

その権利取得後は、再度ビザの申請をし($440)、晴れてオーストラリアに2年滞在することができます。(もっと住みたいなら国に貢献しなよってことかな笑)

 

僕たちはシドニーからゴールドコーストに移動し、最高に住み心地がよく、「あ〜こんな良いところなら、やっぱりあと1年いたいな〜。でも無理。ファームなんて悪い噂しか聞かないし。絶対に行かない!」と思っていたところでした。

 

僕たちがファームに来るまでの経緯

なぜもともと来る気が無かったのか

ファームに来る直前まで、ファームに来る気はさらさらありませんでした。

というか、「最初はあったけど無くなった」んですね。

 

オーストラリアのファームというとめちゃめちゃ稼げる、外国人との共同生活が楽しい、英語力も伸ばすことができる、などよく耳にします。

 

実際に僕らも「稼げてセカンドビザも取れるなんて最高じゃん!」と行く気満々でした。

 

ところが情報収集を始めてみたところ、僕らが期待していたのとは裏腹に、良い経験をしたという人はあまりおらず。

 

「全然稼げなかった」「ハードな仕事な上日焼けもして毎日身体はぼろぼろ」「住む家はめちゃくちゃ汚い」など、挙がってきたのは悪い情報ばかりでした。

エージェントの方に言われたことは、『ファームは稼ごうと思って行くところではないです。すごく稼いで良い思いしている人は極わずか。“ビザがもらえればそれでいい”と思った方がいいです』と。

 

実際に僕の友人が経験した悪徳ファームの数々

実際に僕が聞いたことのある悪徳ファームの中には、

  • 歩合が1kgあたり60セントと聞いていたのにも関わらず、ハイシーズンが来ると「今年はフルーツの形が良くないから売れない。レートを下げる」と、1kgあたりの金額を下げられ、全然お金にならなかった。
  • そもそもレートがめちゃくちゃ低く、毎日働いても家賃が払えないくらい給料が悪い。
  • すぐに仕事がもらえると聞いて入ったのに1ヶ月ウェイティングとして待たされ、ただただお金が無くなるだけだった。
  • セカンドビザが貰えると聞いて5ヶ月働いたのに、結局ビザの申請書を発行することができないファームで、発行してもらえなかった。

など、こんな話は山ほど聞きました。

 

奇跡の出会い

これらの最悪な情報から、「ファームに行きたい」「オーストラリアに2年いたい」という気持ちは徐々に消え、ファームは諦め、一年間オーストラリアを満喫して日本に帰ろう。という気持ちに変わっていきました。

なのでシドニーでせっかく見つけたローカルジョブも予定よりも早く辞め、最後に僕らがずっと行ってみたかったゴールドコーストに行き、残りの5ヶ月間を楽しんだ後、ロードトリップをしてこのオーストラリアの旅を終了しようと考えていました。

 

ゴールドコーストでの生活が始まり1週間が経過していました。素敵な家が見つかり仕事を本格的に探していたところに、ある日本人の方に出会ったのです。

その方は一年間ファームでの生活経験があり、ファーム生活が最高だったと僕らに詳しい話をしてくださりました。

 

「私が行ったファームは悪徳ではありません。楽しくて、稼げて、もちろんビザも取れて、結局私は1年もファームにいてしまいました。」と。

なんとその方は最高で1ヶ月8000$=つまり約70万円稼いだというのです。

たった1ヶ月で!!!(笑)

 

そんな夢のような話を聞いた僕らは、ファームに行きたかった気持ちがみるみる蘇り、その方に「ぜひ紹介してください!!」と頼み込み、ファームに行くことを決意したのでした。

 

現在のファームの現状〜1ヶ月経過して〜

とは言っても、やはり実際にファームに来るまで、「本当にそんなに稼げるんだろうか・・・」と半信半疑だった僕たち。

 

ここでは実際の僕たちのファーム生活の現状をご紹介します。

仕事内容

バンダバーグ、ストロベリー農家。規模は小規模でPicker、Packerともに30人ずつ程度。

Kentaro:Picker(イチゴを狩る仕事)

歩合制:1kg取るごとに55セント。このようなトロリーに乗って、自分の足で漕ぎながらイチゴを採取します。

緑のイチゴを採ったり、イチゴの取り残しがあったりすると注意されます。

Keito:Packer

歩合制:1パック18セント。イチゴをひたすらパックに詰める仕事。250gのパック(A品用)と500gのパック(B品用)の2種類があり、傷のない綺麗なイチゴはA、傷が付いていたり、まだ完全に熟していないイチゴはBに仕分けして詰めていきます。

このPackingの仕事、女子は誰もがやりたいポジションです、競争率がかなり高く、Packingに入るのにお金を払って入れてもらう人もいるくらい。私は知人の紹介だったため奇跡的に入れらもらえました(TT)

 

その他にも

チェッカー:パックに詰められたイチゴが正しく綺麗に詰められているかをチェックしたり、Packerが使うパックが無くなりそうになったら随時補充したりする仕事。時給制(22.80$/h)

 

トレイボーイ:採取されたイチゴをトラックに乗せて冷蔵室まで運んだり、パックされたイチゴを配送車に積んだりする仕事。時給制(22.80$/h)

があります。

 

うちのファームは給料が高い分かなり厳しく、ミスが多かったりやる気が見られなかったりすると、その人だけ休みにされたり、クビになったりします。(この1ヶ月ですでに5〜6人はクビになりました。)

 

労働時間

僕たちのストロベリーファームは、ハイシーズンが8月〜9月と言われています。ハイシーズンは休みなく毎日働き、労働時間も増えます。

実際に今年は8月4日にハイシーズンに突入しました。ここから1ヶ月、休みなしです。(その前は2日働いて1日休みの繰り返しでした)

 

ハイシーズンの今、Pickingの僕はだいたい1日5〜6時間労働。PackingのKeitoは6〜8時間働いています。

 

給料

歩合制なので、その日のイチゴの大きさや労働時間によって給料は大きく変化しますが、ハイシーズン序盤の今はだいたい1日150$〜250$くらいです。(ピッキング。パッキング共に)

良い日は、なんと時給にして $50 稼げることもあります! 😯

(しかも今後2週間はもっと稼げるようになるとのこと。)

※ちなみにベテランのベトナム人達は、僕の倍稼いでいます。(笑)

 

僕の友人がこの間ヘルプで他のストロベリーファームへ働きに行ったのですが、給料が僕たちのファームの半分だったと言っていました。

なんで同じ地域のファームで同じ歩合制なのにこんなに給料が違うのか・・・?と疑問に思い聞いてみると、

そこのファームでは「本当に綺麗なイチゴしか採ってはいけないし、詰めてもいけない」んだそう。

少し傷ついただけのイチゴも捨てなければいけないとなると、そりゃあいつまでも収穫量が増えず稼げませんよね。

他にも、イチゴのヘタの上の茎の部分を残して採らなきゃいけないファーム(これ、すごく手間なんです)など、ルールが少し違うだけで、稼げるファームか否かが大きく変わってくるようです。

 

住居

ファームのオーナーが所有しているシェアハウスに住む決まりになっています。

僕たちは綺麗な一軒家に台湾人6人と、計8人で暮らしています。

※ちなみに総勢100人近くいるファームで日本人は僕たち夫婦のみで、他は台湾、中国、ベトナム人です。

仕事が終わってもまだお昼なので、毎日のように同僚と庭に集まってはビールを飲んだり、パーティーしたりしています。

 

環境

ファームといえば「何もないド田舎」を想像していたのですが、僕たちのファームがあるバンダバーグはちゃんとした小さな町で

徒歩5〜10分のところにショッピングセンターやカフェ、レストランがあり、そこそこ充実しています。車で15分ほどのところに海もあり、ファームで働きながら住むには十分快適な町です。

 

おわりに

ざっと僕たちの現状を紹介しましたが、一言でまとめると

僕たちは今お金も稼げて英語も学べる、最高な環境で暮らしています!!心から来て良かったと感じています。

バンダバーグは悪い噂が多いですが、全部が全部ブラックなわけではありません。

 

今後、僕たちは11月までバンダバーグに滞在する予定です。今後もこまめにファームの現状を記録していこうと考えています。

 

僕たちがファームに関するたくさんの情報を皆さんのブログで得たように、

僕たちもありのままのファーム生活を記事にし、配信することで、皆さんの情報の足しになれたらな〜と思っています。

そして、「セカンドビザを取りたいけど辛そうだから諦めよう」と思っている方たちに、希望を持ってもらえたら嬉しいです。

 

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